【公式】湯平温泉 右丸旅館|石畳に佇む明治創業の老舗宿

4種類の 貸切温泉

せっかくの温泉
一目を気にせずお湯に浸りながら
景色や会話をお楽しみください

展望露天風呂

展望露天風呂

川のせせらぎと 開放感溢れる露天

展望露天風呂
展望露天風呂

花合野川沿いに面しているため、そのせせらぎが心地よい開放感溢れる露天風呂です。 こちらの露天風呂も貸切でご利用できます。
「こんな広いお風呂を貸切にできる」とお客様に好評です。 のんびりと、ゆっくりと癒されてください。

大浴場

大浴場

広々とした浴室を 貸切で楽しむ

大浴場

窓を開けると、湯平の町並みが広がります。 広々とした大浴場も貸切できる贅沢なお風呂です。湯治場の宿で湯巡りをしてみてはいかがですか。趣きの違ったそれぞれの貸切風呂で湯平のお湯を堪能してください。

石風呂

昼と夜でそれぞれ違う表情を見せてくれる、庭。
石とぶつかる桶の音が湯の町の情緒を漂わせます。
じっくりと浸かれば心も体も温まります。

石風呂

家族風呂

誰にも気兼ねすることなく、プライベートな空間で温泉を楽しむことができます。
湯平の温泉は内臓によく、胃の病気や便秘が治ったと聞きます。
たっぷりと湯浴みを満喫してください。

家族風呂

江戸時代から湯治場として栄え、 著名な俳人の俳句にも登場した日本有数の名湯「湯平温泉」

湯平温泉

湯平温泉の開祖は、およそ800年前の鎌倉時代、現在のような温泉街の骨格が出来上がったのは江戸後期といわれています。温泉街の中央に敷かれた情緒ある石畳は、約300年前の享保年間(江戸時代)に病魔退散を祈願し工藤三助により建設されたもの。当時では医薬品なども普及しておらず、湯治が最高の療養方法とされていたこともあり、江戸時代初期から胃腸病に効くことが有名だった湯平温泉は次第に多くの湯治客が訪れる温泉地となっていきました。今では日本有数の名湯として、人々を癒す役割を持ち続けています。
湯治とは…古くから日本に伝わる治療法で、温泉宿に長期滞在をして病気治療や療養を行うことです。温泉の効能によって自然治癒能力を高めます。


山頭火ミュージアム時雨館

しぐるるや 人のなさけに 涙ぐむ

放浪の俳人として知られる種田山頭火が昭和5年に湯平温泉を訪れ宿泊した際にいくつかの残した名句のひとつです。宿泊先のおもてなしに感激し、この句を詠んだといわれています。
また、昭和57年(1982年)12月に公開された映画「男はつらいよ」シリーズ第30作目の「花も嵐も寅次郎」のロケ地にもなりました。
温泉街らしいレトロな風情と、歴史ある温泉にぜひ浸ってください。

温泉について

泉質 弱食塩泉
効能 腸病・神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・慢性便秘・ストレス解消など
アメニティ ドライヤー/くし・ブラシ/ボディーソープ/シャンプー/リンス/歯ブラシ・はみがき粉/バスタオル/タオル/浴衣

客室露天風呂のご案内

客室露天風呂

温泉街が一望できる露天風呂付離れのお部屋で特別なプライベート空間をお過ごしいただけます。新館も露天風呂付きのお部屋ですので、ゆっくりお寛ぎいただけます。

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